ドメインを無料で取ったら逆に遠回りだった話|初心者がハマった落とし穴

ドメインを無料で取得したら設定で迷い遠回りになった初心者の体験談アイキャッチ画像
無料ドメインに飛びついた結果、設定で迷子になった初心者のリアルな体験談。

「できるだけお金をかけずに始めたい」

その気持ちは、すごく自然だと思います。
私もそうでした。

でも結果的に、
“安く始めたつもり”が、一番時間を使う選択になりました。

今日はその話をします。


ブログ開設って、そもそも何が必要なの?

ブログを作るって、なんとなく「WordPressを入れる」イメージがありますよね。

でも実際は、もう少しパーツがあります。

家にたとえるとこんな感じです。

  • 土地 = サーバー
  • 住所 = ドメイン
  • 設計図 = WordPress
  • 家の見た目 = ブログURL

どれか一つでも欠けると、家は建ちません。

私はここをちゃんと理解しないまま、
とりあえず「安くいけそうなところ」から選び始めました。


私の判断軸は「できるだけ初期費用を抑えたい」だった

副業としてブログを始める。
まだ稼げるかもわからない。

だったら、

  • 固定費は安いほうがいい
  • 無料ドメインあるならそれでいい
  • サーバーも最安でよくない?

…そう思いました。

正直に言うと、
「どうせよくわからないし、まずは安く」で決めました。


勢いで無料ドメインを申し込んだ

無料ドメインが取れると知って、
「じゃあそれでいいじゃん」と即決。

深く調べもせず、
とりあえず申し込む。

今思えば、完全に勢いです。

でもその時は
「一歩進んだ!」という気持ちでいっぱいでした。


サーバーはすでに契約していた(ここからズレ始める)

実は私は、仕事で使っているサーバーがすでにありました。

だから、

「新しく契約しなくていいじゃん、ラッキー」

と思ったんです。

でもここで、

  • ドメイン → 別会社
  • サーバー → 既存契約

という状態になりました。

この時はまだ、
何が起きるか想像していませんでした。


ドメインとサーバーが別だと、何が起きるのか

ここからが、本題です。

DNS設定で止まる

ドメインとサーバーをつなぐ設定。

言葉も難しいし、
反映には時間がかかる。

「ちゃんとできてる?」
「まだ?なんで?」

待つのが苦手な私は、
反映待ちの時間がソワソワして落ち着きませんでした。


識別番号・セキュリティキー迷子

設定画面に出てくる

  • ネームサーバー
  • 識別番号
  • セキュリティキー

「これどこにあるの?」
「名前、これ合ってる?」

調べても、画面が違う。
言葉が違う。
説明が噛み合わない。

気づけば、タブが10個以上開いていました。


ログイン地獄

何かエラーが出る。

「ドメイン側かな?」
→ログイン。

違うかも。
「サーバー側?」
→ログイン。

あれ、パスワードどれだっけ?

ズボラな私は管理が雑。
ログインするたびに確認。

DNSで止まる。
WordPressで止まる。

原因がわからないから、
あちこちにログインして確認。

その時間が、地味にしんどかった。

一元管理の楽さに気づいた瞬間

あとから知りました。

ドメインとサーバーを同じ会社で管理していれば、

  • 設定画面がひとつ
  • 連携がスムーズ
  • トラブル時の確認先が明確

「どこが原因?」と探し回らなくていい。

ログイン先がひとつ。
それだけで、どれだけ気持ちが軽いか。

私はそこで、はじめて気づきました。

ああ、
“安さ”より“迷わない環境”のほうが
初心者には大事だったんだ、と。


でも私は、まだ一本化していません

ここ、正直に言います。

私は気づいただけで、
まだ選び直してはいません。

だから今も、

  • どこで何を管理しているのか思い出す時間がある
  • 何かあったら少し構える

そんな状態です。

でも、だからこそ言えます。


これから始める人へ

もし今、

  • どこで契約しようか迷っている
  • 無料ドメインに惹かれている
  • とにかく安く始めたいと思っている

そんな状態なら。

最初から一本化するの、ほんとにおすすめです。

管理画面がひとつ。
困ったときの窓口もひとつ。

それだけで、
「やめたくなる確率」が下がります。


私の屍を超えていってください

遠回りしても、学びにはなりました。

でも正直に言うと、
あの時間はけっこう消耗しました。

だからこそ。

これから始める人は、
どうか私の屍を超えていってください。

わざわざ同じところで止まらなくていい。

ブログは、
“順番を間違えなければ、ちゃんと進む”。

私はちょっと寄り道しただけ。

あなたは、まっすぐ行っていい。